2006年9月19日 (火)

Hi-MDウォークマン 19 sept. 2006

この夏に新規購入したHi-MDウォークマン、ここのところ録音に多様していますが、音や使い勝手は上々です。

PCとの連携も便利。
録音したデータをPCに保存出来る。
またMP3ファイルもPCからHi-MDに取り込んでそのまま聴く事が出来る。

難点が二つ。
充電池に専用の充電器が市販されていない。
いちいち本体をケーブルでつないで充電するのはかなりストレスである。
あの大きさでは無理でしょうが、とりあえずどんなものでもスピーカーが付いているとすごく便利そうなのですが・・・。

藤田浩司-koji fujita-
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2006年2月28日 (火)

フリーのマルチトラック対応オーディオ編集ソフトウェア 28 febrero 2006

http://audacity.sourceforge.net/

こんなのあるんですね。

なんとフリーなのにマルチトラックレコーディングが出来てしまうというソフト!
オーディオデータの音程やテンポも変更可能だそうです。

と、すると、楽器学習者には色々と便利ですね。
テンポをゆっくりにして好きな楽曲の耳コピを楽にしたり、自分に合ったキーで練習したり、キーを変更して移調アドリブ練習したりと、用途は色々とありそうです。

ドラマーさんでしたら好きな曲をゆっくりにして確実に練習したり、あるいは速くして余分に負荷をかけたりと様々な練習に使えそうです。

コンプレッサー、ノーマライザー、マキシマイザーといったマスタリングに使えるエフェクトも付属しているようです。

すごいなあ。

私自身は使っていませんが、どなたか、このフリーソフトウェアの使用感を教えて下さい!

藤田浩司-koji fujita-
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2006年1月23日 (月)

ニューアルバム最後のドラムトラックを 23 enero 2006

 アプリケーションのバグによりフロアトムが消えてしまったため録り直しとなったニューアルバム最後のドラムトラックを先週金曜日、夕方までのリハを終えた後に一気に収録しました。

 一回出来たものを再度手直しするのはホント根性を必要とします(^_^;)が、なんとか。

 しかし、ドラムトラックを後に入れるというのは、いざ実行してみると方法としてはあまり芳しくありませんね。ドラムは先に録った方がいいですよ、絶対。

 今回のアルバム、全てを一人で録音するのには必要不可欠な「計算」みたいな部分を何とかして少しでも取り除こうと考えていたのですが・・・例えば「ドラム→ベース→コンガ→ピアノ→フロント楽器」と録った後、その録音された演奏を聴きながら更にドラム等を入れ直し「楽器間の反応」のようなものを作り上げたかったのです。
 が、試してみたものの、やればやるほど「リズム等の誤差」も大きくなり、方法論としてはともかく、現実問題としてはあまり良い方法ではなかったようです。

 クリックに合わせて叩いたドラムは、限りなく正確に叩けたとしても、やはり人間のする事ですからどうしても「微妙な誤差」を生じます。
 その「微妙な誤差」を持ったドラムのトラックに反応しながら録音する次の楽器はさらに大きな誤差を含む事になり、その大きめの誤差を含んだトラックを聴きながら再度ドラムトラックを入れたりすると・・・結構大変な事になってきます。一時はやり遂げようと思ったのですが、その方法は結局あきらめました。
 二回演奏すれば単純に倍の時間を必要とするというのもあります。

 ・・・即興の要素が強い、ジャズっぽい音楽には、やはりいわゆる「せーのーで」が宜しいようです。・・・
 
 で、どーしたかといいますと、一度ラフにMIDIで楽曲を完成させた後、それ等の演奏を聴きながら各楽器の収録を進めてみました。
 これくらいが一番イイ感じになるようです。楽器間の応酬といったものも出ますし、リズムの乱れなんかもまあ許容範囲内に収まります。
 今回アルバムの曲のうち三分の一から半分くらいは、こういった面倒くさい手法を採ってみました。
 パーセンテージが曖昧なのは全てのパートを二度録音した三曲以外にも、部分々々そういった「反応を作り出す手法」を採用した曲があるからです。
 例えばソロピアノで大体のイメージを録音しておき、クリックと一緒にその演奏を聴きながら本チャンのトラックを収録するとか、そんなのです。

 そんなわけで大雪の前夜までに全てのトラックを録り終え(今度こそ)、あとはミックスを残すのみですが、こちらミックスももう曲によっては10回以上やり直してますから大体まとまってきています。
 中々難しいのですよ。大きいスピーカーで丁度思ったようにリバーブを作っても、小さいスピーカーで聴くと物足りなかったり。あるいはバスドラ「おお、抜けイイじゃん!」と思ってミックスしてみても、貧弱なスピーカーで聴くと思いがけず乾いて抜け過ぎていたり・・・。
 また収録期間が4回くらいに分かれているので、同じ楽器でも曲によって質感が変わっていたりします。いざやってみると同じ人間の演奏なのに日によって音量やノリ方がまちまちなのです。だから生演奏は飽きないのでしょうが。・・・そんなのも楽曲間同士フェーダーやイコライザーをいじってはある程度質感を統一させてみたり・・。

 時間をかけてマイクの位置や何やら研究したので、そちらの面では色々と収穫がありました。
 単純にプレーヤーとしても、こうなってるとこう録られるというのが、今はよくわかります。

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2006年1月18日 (水)

タスカム2488の音 18 enero 2006

 ここのところアルバム収録曲をミックスするため自分の作品を聞き続けていますが、案外とTASCAM2488で録った音が良い事に正直ショックを受けています。一番最初に録った曲のみタスカム2488を使ってみたのですが、これが案外良い(ミックスやエフェクトはPCですが)。

 「よい」というのは結構単純ではありませんよね。時には汚いものさえ良いと思える事だってあります。
また、定番が良いとも限らないし、高いものが良いとも限らない。
もちろん高級品や定番は、こちらの信頼に応えてくれることの方が多いのですが。

 タスカム2488の場合、何か、音にまとまりを感じます。

 私はこれ、何時間も使わずして売ってしまったので、もう手元にはありませんが、シンプルな録音を考えている方には「買い」の一品かもしれません。なんといっても24chありますしね。付属のコンプとリバーブでアコースティックっぽいものでしたらエフェクトも十分ですし。

 とはいえ、2488は処理速度に問題があるので、もう使う気にはなれませんが、タスカムのオーディオインターフェースにはお買い得っぽい事もあって、ちょっと興味ありますね。

 もしかしたら、パソコンだけで処理してしまうと、音がきれいすぎて物足りないのかもしれません。
ミックスするのに今度アナログミキサーのマッキーでも使ってみようかな。
案外良かったりして。

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2006年1月14日 (土)

続・Cakewalk SONAR 5 の気になるバグ 14 enero 2006

http://kojifujita.com/blog/archives/2006/01/cakewalk_sonar.htmlの続き

録音済トラックがコンプレッサーを挿入した瞬間に目の前で消えたのを確認しました(>_<)
どうしたんだ、ソナー(T_T)

バージョン4ではこんなにバグなかったと思うのですが・・・。

また、画面上でWAVが無音に表示される症状、ズームしてみたらア~ラ不思議、波形が突然現れるではありませんか。

さらにはオーディオトラックが時折、下方に際限なく伸びてアゴが外れたようになり二度と戻らないのも結構痛い(T_T)

protoolsなんかではこういうバグ、絶対になさそうですね。

いや、参った・・・やはりこの手の商品は信用第一でないと。

二度同じ演奏は出来ません・・・・(T_T)

続・Cakewalk SONAR 5 の気になるバグ 14 enero 2006 http://kojifujita.com/blog/archives/2006/01/cakewalk_sonar.htmlの続き 録音済トラックがコンプレッサーを挿入した瞬間に目の前で消えたのを確認しました(>_<) どうしたんだ、ソナー(T_T) バージョン4ではこんなにバグなかったと思うのですが・・・。 また、画面上でWAVが無音に表示される症状、ズームしてみたらア~ラ不思議、波形が突然現れるではありませんか。 さらにはオーディオトラックが時折、下方に際限なく伸びてアゴが外れたようになり二度と戻らないのも結構痛い(T_T) protoolsなんかではこういうバグ、絶対になさそうですね。 いや、参った・・・やはりこの手の商品は信用第一でないと。 二度同じ演奏は出来ません・・・・(T_T)

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2006年1月 9日 (月)

Cakewalk SONAR 5 の気になるバグ 9 enero 2006

ローランドのDAWソフト、ソナーを4から5にバージョンアップした後に、大変残念な症状が。

ドラムを8chマルチトラックレコーディングすると7ch、もしくは8chが画面に波形を残しながら実際のWAVデータのみが消えてしまうという珍事。既に三回も。

WAVをエクスポートしようとしても認識されないし、トラックをバウンスすると画面上でも無音状態になるので、まずまちがいなくバグで消えてしまうようです。

ちなみに最新の5.0.1にアップデート済で、MOTU896HDとのコンビネーションです。

64小節ドラムソロのOKテイクからいつの間にか、FTのトラックが抜けてしまったのは余りにも痛かったです・・・。

他にもあるんですけどね。

もっとしょっちゅうあるのが録音したトラックがすぐ消えたり、スタート地点以外に飛んで録音されたり、あるいは録音のアタマがかけたり・・・。

二日録音するうちの一日一回は症状が出るくらいの確率かもしれません。

Sonar5プロデューサーエディション.jpg

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2006年1月 6日 (金)

ドラムへのマイクセッティング例 6 enero 2006

最近オフ気味のマイクセッティングが気に入っています。

オン気味だと拾ってしまうTomの不必要な余韻がカットされ、太く丸い音になるように感じられます。

現在私のオリジナル曲「Infanta657」をレコーディング中で、トムとのマイク距離は12cmほど開けています。

オン気味の場合、音のカブリが気になるところですが、私のような音楽の中では、あまり積極的な音の加工は必要としないので、それ程気にはなりません。

また今回、マイクはAudixのD1,D2をトムに当てていますが、ShureのSM57の根性のある音に比べて、ホワーンとした暖かみのある太い音で収音出来ます。

Tomへのマイクセッティング例.jpg

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2005年12月29日 (木)

ピアニカは小さい子供には辛いだろう? 29 dic 2005

 次作に収録予定の「Mi Diosa」のテーマ、Roland FantomXシンセ+Yamaha BC3ブレス・コントローラーを使って秋に収録したものの、「シンセの音色」というところに引っ掛かりを感じ出したので今回、「ピアニカ」を使って録音をし直そうと考えて実行してみたところ・・・。
 この楽器、幼稚園から使うアレですが、使いようによっては哀愁を帯びた良い響きを醸し出してくれます。
 しかしブレス・コントローラーと比べて息を大量に使用するので、息継ぎの長いこの曲には難儀します。
 ブレス・コントローラーは息の流入量を調節出来てそれこそオーボエのような吹き加減にも調節可能なのですが、ピアニカにはそういった機能は付いていません。
 吹き口にセロハンテープを貼って、息の入り口を狭めてみたりしましたが、今度は息量が足りずにリードが上手く振動しなくなってブツブツと音が切れ出します。
 和音なんか弾こうものなら息を3倍使わねばならず、もう肺がパンクしますよ。
 小さいお子さんには結構辛いかな、と思ってしまった次第です。
 まあこの曲の息継ぎが特別長いから、そう感じてしまうのですけど(T_T)、ライブで共演して下さっている管楽器奏者の皆様、御免なさい(>_<)

 とはいえ、今回のレコーディング期間は収録順調です(^o^)トラブルがないと録音ってこんなにも早いんだーって感じです。
 「Dos Mares」というセイス・ポル・オチョの曲をコンガ3つにボンボ、チェケレ、片手振り両端マラカス?なんかも贅沢に重ね録りしてしまいました。打楽器以外はアコピにベース、それにスパイス的にシンセパッドを入れてみました。
 「春の日だまりの中で」、こちらはピアノソロの癒し系です。ピアノソロのみでソフトにまとめたアルバムもいずれ作りたいなと思っているので、これはそのマエ振りみたいな位置づけの曲でもあります。

 ここのところ飲み会が多く、思うように時間が取れませんが、既に7曲収録済みですし、アルバム完成の姿は見えてきました。
 
 P.S.ピアニカの息継ぎはその後、息を細く長く使う事によって解決しました(^o^)が、小学生とか幼稚園生にはそういったブレスコントロールって、難しくないでしょうかね?

藤田浩司-koji fujita-
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2005年12月12日 (月)

SONAR5 12 dec.2005

結局、SONAR5発売と同時にバージョンアップしちゃいました。しかし、わずか一年使っただけで2万円・・・何かの税金みたいです。 まだ、あまり使っていないので、SONAR4との違いもよくわかりませんが、いずれ使用感などレポートしたいと思っています。

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2005年12月 8日 (木)

MP3プレーヤー、アイリバーiFP899 8 dec. 2005

ここのところ色々なメンバーとのセッションの計画が多く、参考デモ音源をMDから編集しようと思ったらMD→PCはデジタルコピー出来ない!

それって知ってはいたけれど、やはり不便だし、今の時代等倍では到底編集する気になれなかったので、今回フラッシュメモリーレコーダーに乗り換えることを決意、選んだのがこのアイリバーiFP899です。

いまやわずか一万円ちょっとでメモリー1Gです。

プラグインパワー対応外部ステレオマイクで録音できます。

32kBpsから320kBpsまでビットレートを選択できますが、私の個人的な感覚では64kBpsより下だとシンバルがシュワシュワするのが気になり、音楽で実用に耐えうるのは96kBps以上かな、と感じました。

ただ、ここいらへんの感覚は人によって大きく違うと思うので、録音前に必ずご自分で確認される事をおすすめします。

また、ピアノのソロをコピーするのに聴くような場合は64kBpsでも十分です。

ちなみに44.1kHzステレオ録音で、 96kBpsの場合、23時間41分48秒 64kBpsの場合、35時間32分42秒 32kBpsの場合、71時間05分24秒もの長時間録音が可能です。

バッテリーが単三電池一本で約40時間可動というのも便利です。

使い方も非常に簡単で分かり易く、他の電化製品と同じようにマニュアルを読まなくても使えます。

本体わずか40グラム、電池を入れても60グラム、小さくて軽いのも良い。

レコーダーとして買ったのですが、プレーヤーとしても大活躍しそうです。

44.1kHz96kBpsで、ゆうにCD20枚分は入りますから、これって持ち歩くには過ぎるくらいじゃないでしょうか。

また、私はさっそく手持ちのCDをWMAに変換してPCノートにストックしておいたので、気が向いたときに他のアルバムとすぐ入れ替える事が出来ます。

おまけにフラッシュメモリーのようにも使う事が出来るので、ちょっとしたPCのデータも持ち歩けます。

不便なところはただ一カ所、外部マイク入力ジャックの位置くらいでしょうか。

これは反対側に付いていたらよかったなあ・・・。それと、ストレージ仕様のフォーマットを選んでもせめて128kBpsで録音できるよう、ファームウエアがアップグレードされる事を期待しています。

おまけとして、兄弟機種のiFP799はオプションで防水用のカプセルがあり、音楽を聴きながら泳ぐ事も可能だそうです。

iRiver iFP899 アイリバーiFP899.jpg

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2005年10月23日 (日)

マイクの位置(Drums録音) 23 oct. 2005

レコーディングする時のマイクの位置により、録音される音の質は相当変わってきます。

今回ドラムセットのマルチマイク録音ですが、8本のマイクでまとめてみる事にしました。
以前はシンバル1枚々々まで16本のマイクを立てて個別に拾っていましたが、気持ちの良い定位を作ることが難しかったので、今回は思いきって8本に抑えたものです。
二本のコンデンサーマイクを使ってステレオ録音したものを音の中心とし、足りない部分をマルチ近接集音で補い、プレイヤーが演奏している時に聞こえるかのような、自然な定位感を得たい、と考えました。
ドラムの音の中でもスネアドラムとバスドラムは真ん中に定位させる事が常識ですが、自然に定位させるとどうしてもずれが出てきます。
スネアをプレイヤーの正面、センターと考えるとバスドラムはやや右にありますから、ずれて当然なのです。
定位を作るのに色々とステレオ集音の位置を試してみましたが、演奏者の真上、やや後ろの位置より人間の頭の幅にセッティングし、左右に角度をつけないのが一番良いようです。
マイクを外側に向けたり、二つのマイクを離しすぎると、ステレオが拡がり過ぎる感じでした。
また、トム類を拾うダイナミックマイクはどうやら音源から少し離した方が音の芯のみを拾ってくれるようです。
ドラムマイクセッティング.JPG

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2005年10月20日 (木)

マイクの位置(Conga) 20 oct. 2005

レコーディングする時のマイクの位置により、録音される音の質は相当変わってきます。

今回コンガ三本のステレオ録音ですが、定番の左右クロスとか、確かジョバンニ・イダルゴの古いビデオでやっていたような、楽器の外側に二本置くやり方とか、その他、高さを変えたり、垂直に録ったり、マイクを寝かせ気味に打面を狙ってみたりと色々と試してみました。
どうやらコンガの一番元気な音が取れるのは、楽器の真上25cmくらいからコンデンサーマイクで、中心のコンガと、左右のコンガそれぞれの中間辺りを狙う事のようです。

その位置決めが中々微妙で、真ん中のコンガに寄り過ぎると外側低音のコンガが薄くなるし、外に開き過ぎるとステレオ感が拡がりすぎて気持ち悪い感じです。
コンガステレオ録音.JPG

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